11月7日

アメリカ・ラスベガスで11月3〜6日(現地時間)、世界最大級のカスタムカー・アフターパーツの見本市「SEMAショー2026」が開かれました。新しいコンセプトカーから、エンジン、ホイール、洗車用品まで、アメ車好きが気になる話題が一度に出てくるのがSEMAです。CONFIDENTでは今年のSEMAの話題を、日本語の記事にまとめました。このページは特集の入口です。

SEMAショーとは
SEMA(セマ)は「Specialty Equipment Market Association」の略で、カスタムパーツやアクセサリーを作る会社などが集まるアメリカの業界団体です。1963年に生まれた非営利の団体で、SEMAショーは1967年から毎年開かれています。
会場はラスベガス・コンベンションセンター。主催者によると、屋内だけで約110万平方フィート(東京ドーム約2個分)、屋外にも約100万平方フィートの展示スペースがあり、出展者は2,300社以上。90以上の無料セミナーも開かれます。
ポイントは「業界向けの商談会」だということ。入場できるのは、パーツの販売店、整備・取り付けの工場、ホイールやタイヤ、オフロード用品の会社など、アフターマーケット(買ったあとの車をいじる市場)の仕事をしている人に限られます。一般のファン向けには、最終日の11月6日に「SEMA Fest」というモータースポーツと音楽のフェスが別に開かれました。

メーカーの新型コンセプト
自動車メーカーにとってSEMAは「こんな仕様もありですよね」と提案する場です。今年はステランティス(ジープ・ダッジ・ラム)、フォード、トヨタ、日産、ホンダ、三菱の6社が出展。一方でGM(シボレー)は今年も出展しませんでした。

エンジン・パーツ・ケミカル
SEMAの本当の主役は、パーツやケミカルのメーカーです。新しいエンジン、ホイール、メーター、工具、洗車・コーティング用品などが、ここで一斉に発表されます。

カスタムカー・レース・トレンド
会場には、ショップや個人ビルダーが何年もかけて作り込んだカスタムカーが並びます。


日本でSEMAの車やパーツを楽しむには
SEMAで発表されるコンセプトカーの多くは、そのまま市販されるわけではありません。ただ、展示車に使われているパーツの中には、アメリカで普通に買えるものもたくさんあります。日本に正規輸入されていないパーツや北米仕様の車も、並行輸入という形で手に入れられる場合があります。
CONFIDENTでは、アメ車の輸入・中古車探しから、パーツの取り寄せ・取り付け、車検・整備までご相談を承っています。気になる車やパーツがあれば、記事のリンクを添えてお気軽にお問い合わせください。続報が入り次第、この特集に追加していきます。
