11月8日

トヨタの大型ピックアップ「タンドラ」の2027年モデルが、アメリカで価格を発表しました。スタートは42,890ドル。顔つきが新しくなり、オフロード向けの新パッケージ「トレイルハンター」も加わります。

発表は2026年11月5日。販売店には2026年秋から並ぶ予定です。今回はフルモデルチェンジではなく、中身を大きく磨いた「マイナーチェンジ」です。
顔が変わった
フロントまわりがより幅広く、どっしり見えるデザインに。バンパー中央の造形もタフな印象になりました。

- 14インチのタッチ画面が全車標準
- 12.3インチのデジタルメーターも標準
- 画面で再生できるドラレコ機能を内蔵
- 予防安全「トヨタ セーフティセンス4.0」が全車標準
新登場「トレイルハンター」
SR5グレードをベースにした、工場出荷のオーバーランド(長距離のアウトドア旅)仕様です。買ってすぐ山道へ行ける装備がそろいます。

- オールドマンエミュー製の強化サスペンション
- ミシュラン LTXトレイル 265/70R18タイヤ
- 前の牽引フック、追加のアンダーガード
- 4WD・リアデフロック・クロールコントロール

TRDプロはFOXの新ショック
最強オフロード仕様のTRDプロは、タンドラ専用に調整したFOX製の調整式ショック「QS3」を新採用。赤い牽引フックも標準になりました。

ライトバーとフォグの明るさもアップ。新色「ハニカム」は、鮮やかな黄色系のボディカラーです。
牽引がもっとラクに
アメリカのトラックで大事な「引っぱる力」も強化。後ろのレーダーとカメラでトレーラーを自動で見分け、車線維持やバックの操作を手伝う新機能がつきました。

- ハイブリッドのツインターボV6「i-FORCE MAX」:437馬力・583lb-ft
- 最大牽引:12,000ポンド(約5.4トン)
- 32.2ガロン(約122L)の燃料タンクが全車標準
- ヒッチと7/4ピンのコネクターも標準
日本で乗るには
タンドラは2026年4月から日本のトヨタでも正規販売が始まりました。日本仕様は左ハンドルの「1794 エディション」1グレードで、価格は1200万円(税込)です。
トレイルハンターやTRDプロなど日本にないグレードが欲しいなら、並行輸入という手もあります。2027年モデルの輸入や中古探し、整備はCONFIDENTにご相談ください。トヨタのSEMA出展車はスノーハンターの記事でも紹介しています。

